令和5年3月5日(日)まで、好古園で開催される「 梅花展 」。まだまだ寒さを感じる毎日ですが、少しでも春の訪れを感じたくて、可愛い梅の花を見に「 好古園 」に行ってきました。

【姫路市】ほのかに匂う梅の香が、春の訪れを予感させてくれます。好古園にて開催される「梅花展」は、令和5年2月18日(土)から3月5日(日)まで。

 チケット売り場前には、鮮やかで、形の良い梅の木がお出迎えしてくれましたよ。蕾と花とのバランスが綺麗でした！

 アップで見るとこのように、小さな花がしっかり咲いていました。可憐な花の形ですね。

庭園の大池も、冷たそうな水面でしたが、梅の鮮やかさを見ると、春を楽しみに待つ気持ちにさせてくれます。 こちらの木は、蕾は膨らんでいますが、花はまだ咲いていません。他の木も同様ですが、よく見ると、一つ、二つ咲いている木もあり、咲いている花を探しながら歩くのも良いですね。

御屋敷の庭にある「 潮音斎 」での展示は、様々な色の梅の花を楽しむ事ができます。大池の眺めが壮観な金屏風前には、堂々たる姿の盆栽が鎮座していました。

 大池の近くの木には、白い花が咲いていました。目立たず控えめながら、凛とした姿が可愛らしいです。2月26日(日)は、姫路マラソン2023年の開催につき入園料は無料となるそうですよ♪少しずつ、蕾から花へと変わる梅を、ぜひ見に行ってみて下さい！

「 梅花展 」が開催されている 好古園 はこちら↓

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