【姫路市】姫路城御屋敷跡庭園 好古園で、夏の剪画展が6月に開催されます。

2025年6月15日(日曜日)から6月29日(日曜日)までの2週間、姫路城西御屋敷跡庭園 好古園で、夏の剪画展が開催されます。

プレスリリースより

「剪画」とは、黒い紙をナイフで切り抜き、台紙に貼って完成させる絵画のことだそうです。ナイフで切った感触を画面に残し、切れ味の鋭い線や暖かい線などを調和させて作品を作り、台紙に貼って定着させ完成させていく絵画なんだそうです。

プレスリリースより

「剪画」は、基本的には黒い紙をしようされるそうですが、黒を活かす工夫をしながら色付けで表現し完成させる技術もあるそうです。

今回の展示会では、好古園の風景や草花を剪画により表現した作品が展示されます。展示会場は、”好古園内 潮音斎・活水軒ロビー”となっています。好古園は、四季折々違った姿を見せ、自然と隣に位置する姫路城との調和で日本らしい美を体感できる人気のスポットです。好古園の夏の景色を楽しみながら、好古園を表現した「剪画」を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

好古園はこちら↓

プレスリリース

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