【姫路市】日本一長い!定期観光バス、YUI PRIMAOLIVIA 瀬戸内海ツアー運行開始のお知らせ

姫路市西駅前町に本社がある神姫バス株式会社が、2025年3月25日から、瀬戸内海周辺エリアの魅力を伝える定期観光バスの運行を開始するそうです。

プレスリリースより

バス1台につき総工費1億円以上をかけ開発された「YUI PRIMA OLIVIA」で、より快適に地域の文化や風土に触れることができる、素敵な旅が楽しめるそうですよ。

プレスリリースより

全部で8路線あるそうで、姫路を楽しめるのは、ルート1の「神戸三宮→姫路→相生【刀鍛冶見学】→倉敷【降車案内】→宇野港」と、ルート2の「姫路→姫路城【ガイド付き見学】→倉敷【ガイド付き散策】→宇野港」。

プレスリリースより

瀬戸内地域は、東西450kmに700を超える島々があり、その景色の美しさは“多島美”とも表現されており、日本で最初に国立公園に指定された地域です。その域内には、姫路城や厳島神社といった世界遺産などもあり、定期観光バスで、瀬戸内地域にある様々な観光スポットなどをゆっくりと快適に結んでいくそうです。

プレスリリースより

特に姫路を満喫できる、ルート2は姫路城から始まり、「白鷺城」とも呼ばれる白壁の美しいお城の歴史や構造、伝説を知識豊富なガイドさんが案内してくださるそうです。そして、岡山県倉敷市を訪れます。歴史的な建造物が立ち並ぶ倉敷美観地区を2時間程度ガイドしてもらいます。倉敷を出発した後は宇野港まで向かいます。宇野港から、アートの島として人気の高い直島までフェリーで向かえます。ちょっと優雅な姫路と瀬戸内地域を観光してみてはいかがでしょうか。

神姫バスはこちら↓

・プレスリリース

しおんちゃん

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