【姫路市】播州秋祭り、市内各地区で「ヨーイヤサー」が響き渡っています
10月に入り、各地区秋祭りの熱気で盛り上がっています。2024年10月12日、13日は多くの地区で開催され、朝から太鼓を叩く音や「ヨーイヤサー」の声が聞こえてきました。
「中島天満宮 秋季例大祭」も12日、13日と開催された祭りの1つで、多くの人が訪れていました。
中島天満宮の祭りでは、「中島」「下野田」「中野田」が参加し、屋台練りや獅子舞を奉納して、屋台の練り合わせもあり、迫力があります。「ヨーイヤサー」の声に合わせて屋台を差し上げたり、練り合わせの時には、祭りを見に来ている人の歓声が上がります。下野田自治会のホームページによると、神輿の担ぎ手は町内を練り歩くことで神様をお迎えし、地域に活力と幸運をもたらす大切な役割を担うと書かれていました。この日のために皆さん沢山準備や練習をされてきたのではないでしょうか。
10月14日、15日は全国的にも有名となっている「灘のけんか祭り」が開催されるので、さらに活気づく2日間となりそうです。
「中島天満宮 秋季例大祭」が行われた中島天満宮はこちら↓