【姫路市】和菓子の隠れ家カフェと呼ばれている、「甘音屋(あまねや)姫路 大津 長松店」で、絶品!みたらしのパフェを食べてみました。

姫路市内に3店舗を構える和菓子のお店「甘音屋」。その中で、カフェが併設されている “姫路 大津 長松店” に “みたらしのパフェ” を食べに伺いました。

住宅街にあり、道幅が狭い路地の先にあるので、初めての方は、少し不安に思うかもしれませんが、駐車場はとても広く、すぐにここだ!とわかる、趣のある建物です。店舗は、駐車場の奥にあります。築80年以上経つという古民家を改築した建物で、入口を前にすると、一礼したくなるような歴史への敬意を感じます。中に一歩入ると、待合室のような空間。正面の格子戸奥には、色とりどりの和菓子が並ぶショーケースが見えます。

そして天井高く、アイアンの透かしのある照明が印象的で、こちら右手がカフェの入口になっています。店内も、時代を経た素材を活かしながら、温かみのある居心地よい空間になっています。パーテーションがあり、新型コロナ対策もしっかりされていました。

甘音屋こちらのアンティーク風なBOOKがメニューになっていて、非接触でQRコードでのオーダーも可能です。

甘音屋今回の目的である、この “kawane(かさね)みたらし” パフェを注文しました。「当店の人気商品のみたらし団子をパフェに仕上げました。醤油味のアイスクリームやクッキーを使用し、みたらしの味わいを存分に堪能できる一品です」とあり、とても楽しみです♪

甘音屋運ばれてきたパフェです!醤油味のアイス、クリームとサクサク食感、どら焼きも入っていてました。みたらしのたれは程よい甘さがあり、やみつきになります。いろいろな和菓子を一度に楽しめて感動的でした。

また、“玉響セット”も注文しました。「あまねや特製のあっさりとした、こし餡で包んだあんころ餅です」とあります。

甘音屋運ばれてきた、あんころ餅。艶やかで、味わい深く、甘さは後から押し寄せてきます。こし餡派には、堪らない濃厚さです♪

甘音屋「甘音屋 姫路 大津 長松店」は、山陽電鉄の平松駅からも徒歩8分ほどです。何度も訪れてメニューを制覇したい気持ちになる。そんなお店でした。

「甘音屋 姫路 大津 長松店」はこちら↓

姫路のコトモノ

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